2026年のプロ野球ドラフト会議では、高校生から社会人まで多くの有力選手が指名候補となっています。
高校生では150キロを超える速球を投げる投手が複数登場。大学生には即戦力として期待される投手や捕手、内外野手がそろい、社会人にもプロ入り後の早い段階から活躍が期待される選手がいます。
中でも注目されているのが、横浜高の織田翔希投手、山梨学院高の菰田陽生投手、青山学院大の鈴木泰成投手、渡部海選手です。
TBSは2026年ドラフトの主要な注目候補として、この4選手を紹介しています。
Contents
高校生注目候補|織田翔希投手
横浜高の織田翔希投手は、高校生を代表する右腕として注目されています。
スカイAの2026年ドラフト特集では、身長185センチ、右投げ右打ち。長身から投げ下ろすストレートを武器に、世代屈指の右腕として紹介されています。
150キロを超える速球を武器とする世代屈指の右腕として注目されています。
日本高野連のプロ野球志望届提出者一覧にも横浜高から織田翔希投手の名前が掲載されています。
ドラフト当日にどの球団が1巡目で評価するのか、大きな注目を集めそうです。
高校生注目候補|菰田陽生投手
山梨学院高の菰田陽生投手も、高校生の有力候補です。
身長195センチ、体重102キロの大型右腕。スカイAでは、150キロを超える速球に加え、打者としても高校通算30本を超える本塁打を記録する投打両面の能力が紹介されています。
TBSも身長195センチの二刀流候補として取り上げています。
日本高野連の志望届提出者一覧にも掲載されており、プロで投手としてどこまで伸びるのか、打撃能力をどう評価されるのかも注目点です。
高校生には150キロ級の投手がそろう
2026年は、織田翔希投手、菰田陽生投手だけでなく、速球を武器にする高校生投手が複数います。
スカイAでは、高岡第一高の前田侑大投手を最速156キロの左腕、大分商の平田玲翔投手を最速152キロ、奈良大付高の新城楓雅投手を最速150キロ、香里丘高の岡本翔斗投手を最速148キロの右腕として紹介しています。
ドラフトでは現在の完成度だけでなく、将来どこまで成長するかという期待も高校生候補の大きな評価材料となります。
高校生のプロ志望届は10月8日まで
高校生がNPB球団との交渉を希望する場合、プロ野球志望届の提出が必要です。
日本高野連の規定では、提出期限はドラフト開催日の2週間前までとなっています。2026年は10月22日開催のため、締め切りは10月8日です。
10月5日19:46時点では、日刊スポーツの集計で121人が提出しています。
締め切り前のため、最終的な対象人数は今後変わる可能性があります。
大学生注目候補|鈴木泰成投手
青山学院大の鈴木泰成投手は、大学生投手の有力候補です。
スカイAは身長187センチ、体重92キロの右腕として紹介。150キロを超えるストレートと変化球を武器に、先発、救援の両方で実績を残しています。
大学日本代表として2025年の日米大学野球にも出場し、3試合4回無失点だったことも紹介されています。
全日本大学野球連盟の2026年度プロ野球志望届提出者一覧にも、青山学院大から鈴木泰成投手の名前が掲載されています。
大学生注目候補|渡部海選手
青山学院大の渡部海選手は捕手です。
スカイAでは、強肩と打力を兼ね備えた上位指名候補として紹介されています。大学では1年春から正捕手として出場し、リーグ6連覇や日本一にも貢献しました。
高校時代は智弁和歌山で全国制覇を経験しており、大舞台での経験も豊富です。
全日本大学野球連盟の志望届提出者一覧にも渡部海選手が掲載されています。
捕手を補強したい球団がどの順位で指名するのか注目されます。
関西の大学生投手にも有力候補
大学生では関西からも有力投手が出ています。
近畿大の宮原廉投手は最速154キロの右腕。スカイAは鋭く落ちるフォークも武器として紹介しています。
関西大の米沢友翔投手は左腕で、最速149キロ。大学選手権では3勝を挙げ、チームの優勝に貢献しました。
富士大の角田楓斗投手も全日本大学野球連盟の志望届提出者一覧に掲載され、スカイAでは「ドラフトまでの軌跡」の特集対象となっています。
大学生野手にも注目
投手以外では、明治大の岡田啓吾選手、榊原七斗選手らも注目されています。
岡田啓吾選手は内野手。スカイAでは高い走力を持つリードオフマンとして紹介されています。
榊原七斗選手は外野手で、走攻守の総合力が高い選手として紹介されています。大学日本代表の経験もあります。
明治大からは両選手を含む複数の選手がプロ志望届を提出しています。
大学生の志望届も提出期間中
全日本大学野球連盟では、2026年度のプロ野球志望届提出者を公開しています。
10月2日時点では129人まで増えていました。
青山学院大の鈴木泰成投手、渡部海選手、富士大の角田楓斗投手なども提出者一覧に掲載されています。
高校生と同様、ドラフト会議が近づくにつれて最終的な対象選手が確定していきます。
社会人にも注目選手
社会人では、大学卒業後に企業チームで経験を積んだ候補がそろいます。
スカイAは東京ガスの藤澤涼介選手を大型外野手として特集。身長187センチで、長打力と俊足を備える選手として紹介しています。
パナソニックの柿本晟弥投手は最速151キロの右腕。社会人で先発ローテーションを担い、投球術を磨いてきた投手として紹介されています。
高校生や大学生とは異なり、社会人候補にはプロ入り後の早い段階から一軍戦力として期待されるケースもあります。
「注目候補」と「指名確定」は別
ドラフト前には「1位候補」「上位候補」と多くの選手が報じられます。
ただし、候補として高く評価されていることと、特定球団の指名が正式に決まったことは同じではありません。
10月上旬は各球団が最終的な評価や補強方針を詰めている時期です。
ドラフト当日までに球団が1位指名を公表するケースもありますが、公表せず会議当日を迎える球団もあります。
正式な指名結果は10月22日のドラフト会議で決まります。
まとめ
2026年ドラフトでは、高校生の織田翔希投手、菰田陽生投手、大学生の鈴木泰成投手、渡部海選手などが注目されています。
さらに宮原廉投手、米沢友翔投手、岡田啓吾選手、榊原七斗選手など多くの候補がいます。
高校生、大学生、社会人それぞれから誰が指名されるのか、10月22日のドラフト会議に注目です。