みやざきフェニックスリーグ2026では、来季の一軍定着を目指す若手選手や育成選手を中心に、多くのプロ野球選手が宮崎県へ集まります。
第23回大会は10月7日(水)から28日(水)まで開催され、NPB12球団をはじめ全18チームが参加します。フェニックス・リーグは若手育成の場というイメージが強い一方、2026年も山﨑康晃投手、京田陽太選手、清水達也投手、田中幹也選手、吉田輝星投手、松本航投手など、一軍経験が豊富な選手も各球団の参加メンバーに入っています。
この記事では、みやざきフェニックスリーグ2026の参加資格を確認したうえで、10月6日時点で各球団から発表されている主な参加選手、注目したい若手選手、育成選手について紹介します。参加メンバーは大会途中で追加や変更が行われることもあるため、最新情報もあわせて確認していきましょう。
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みやざきフェニックスリーグ2026の出場資格
NPBが定める2026年大会の出場資格は、10月1日現在で支配下選手または育成選手として登録されている選手です。
年齢や一軍出場試合数による一律の制限はありません。
そのため、入団直後の若手や育成選手だけでなく、一軍で長くプレーしてきた選手が調整や実戦機会を目的として参加する場合もあります。
一方、2026年のプロ野球ドラフト会議は10月22日に行われるため、同ドラフトで新たに指名されるアマチュア選手が今回のフェニックス・リーグへ参加することはありません。
DeNAの参加メンバー
横浜DeNAベイスターズは10月5日に参加選手を発表しました。
投手では竹田祐投手、山﨑康晃投手、篠木健太郎投手、武田陸玖投手、松本凌人投手、深沢鳳介投手らが参加します。
野手では森敬斗選手、京田陽太選手、石上泰輝選手、梶原昂希選手、関根大気選手らが名を連ねました。
若手だけでなく、一軍で多くの経験を積んできた山﨑康晃投手、京田陽太選手、関根大気選手らも含まれているのが特徴です。
球団は参加選手について追加・変更が発生する場合があるとしています。
中日の参加メンバー
中日ドラゴンズは10月5日に28選手を発表しています。
投手では中西聖輝投手、草加勝投手、松木平優太投手、清水達也投手、梅津晃大投手らが参加予定です。
捕手は味谷大誠選手、石橋康太選手、山浅龍之介選手。内野手では田中幹也選手、森駿太選手、新保茉良選手ら、外野手では福元悠真選手、花田旭選手、能戸輝夢選手、三上愛介選手が発表されています。
中日も「メンバーは変更する場合がある」「途中入れ替えする場合がある」としています。
フェニックス・リーグは約3週間続くため、シーズン終了後の選手の状態やチーム事情によって顔ぶれが変わる可能性があります。
ヤクルトは10月4日に追加メンバーを発表
東京ヤクルトスワローズは10月1日に参加メンバーを発表した後、10月4日に北村恵吾選手と丸山和郁選手を追加しています。
10月4日時点では、西舘昂汰投手、中村優斗投手、荘司宏太投手、阪口皓亮投手らのほか、松下歩叶選手、北村恵吾選手、武岡龍世選手、並木秀尊選手、丸山和郁選手、澤井廉選手らが参加予定です。
大会開幕前にもこのような追加があります。
参加選手の記事を見る場合は、最初に発表された名簿だけでなく「○月○日現在」という更新日にも注目してください。
西武は36選手を発表
埼玉西武ライオンズでは、10月5日に参加選手を発表しています。
投手は松本航投手、羽田慎之介投手、杉山遙希投手、浜屋将太投手ら18人。野手では野村大樹選手、蛭間拓哉選手、若林楽人選手、古川雄大選手らが参加します。
投手18人、捕手3人、内野手7人、外野手8人と比較的大人数の構成です。
多くの選手に実戦機会を与えながら、来季へ向けた競争を進める場になります。
オリックスの参加メンバー
オリックス・バファローズは10月5日に参加メンバーを発表しています。
投手では寺西成騎投手、吉田輝星投手、佐藤龍月投手、山口廉王投手、佐藤一磨投手らが参加。
捕手では福永奨選手、堀柊那選手、内野手では横山聖哉選手、中西創大選手、河野聡太選手、大里昂生選手、外野手では麦谷祐介選手、窪田洋祐選手、三方陽登選手、寺本聖一選手、元謙太選手が名を連ねます。
実戦を通して翌シーズンの一軍枠を争う選手にとって、重要な3週間となります。
日本ハムは一軍経験者も参加
北海道日本ハムファイターズも10月5日に参加メンバーを発表しました。
野手では上川畑大悟選手、淺間大基選手、今川優馬選手らが参加。若手では阪口樂選手、明瀬諒介選手、宮崎一樹選手、エドポロ ケイン選手らも名を連ねています。
日本ハムは大会期間中に18試合を予定しています。
球団公式でも「メンバーは期間中に入れ替わる場合があります」としているため、開幕時のメンバーがそのまま最終日まで固定されるわけではありません。
楽天も多数の選手が参加
東北楽天ゴールデンイーグルスでは、10月5日時点の参加選手を発表しています。
投手では古謝樹投手、渡辺翔太投手、内星龍投手ら、野手では平良竜哉選手、小森航大郎選手、吉納翼選手、武藤敦貴選手らが参加予定です。
楽天は球団公式サイトで、フェニックス・リーグの試合結果と選手成績について試合翌日の更新を予定していると案内しています。
参加するだけでなく、各選手が大会期間中にどのような数字を残すかも注目ポイントになります。
注目したいのは若手と一軍経験者の競争
フェニックス・リーグでは、若手選手だけをチェックすればいいわけではありません。
一軍経験のある選手が実戦感覚を維持したり、シーズン中の課題を修正したりするために参加するケースもあります。その選手と若手が同じメンバーに入り、同じ試合で競争するところに秋季教育リーグの面白さがあります。
DeNAでは山﨑康晃投手や京田陽太選手、中日では清水達也投手や田中幹也選手、西武では松本航投手、オリックスでは吉田輝星投手などが参加予定です。
その中で若い選手がどれだけアピールできるかは、翌シーズンの戦力構想にもつながっていきます。
育成選手にも大きなチャンス
出場資格には育成登録選手も含まれています。
育成選手にとっては、一軍経験者や支配下選手と同じ実戦の中で自分の力を示せる貴重な機会です。
シーズン中は公式戦での出場機会が限られた選手でも、フェニックス・リーグではまとまった打席や登板機会を得られる可能性があります。
支配下登録を目指す選手だけでなく、若手の成長度を確認したいファンにとっても見逃せない大会です。
参加メンバーは途中で変わる
参加メンバーの記事で最も注意したいのが、名簿が固定ではない点です。
DeNA、中日、ヤクルト、日本ハムなど複数球団が、参加選手の追加や変更、途中入れ替えの可能性を明記しています。
参加メンバーは大会期間中も固定ではなく、各球団が追加や変更、途中入れ替えを行う場合があります。
特定の選手を目当てに現地へ行く場合は、大会全体の参加メンバーだけでなく、各球団が出す直近の情報も確認してください。
まとめ
みやざきフェニックスリーグ2026には、各球団の若手、育成選手だけでなく、一軍経験者も多数参加します。
10月6日時点ではDeNA、中日、ヤクルト、西武、オリックス、楽天、日本ハムなどが参加選手を公表しており、開幕へ向けてメンバーが具体化しています。
フェニックス・リーグは翌シーズンの飛躍を狙う選手にとって重要な実戦の場です。
若手選手が一軍経験者との競争の中でどこまで存在感を示すのか、育成選手が支配下登録へ向けてアピールできるのかにも注目していきましょう。