2026年10月24日(土)、熊本県で高校野球秋季九州大会2026が開幕します。
正式名称は「第159回九州地区高等学校野球大会」。福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄の8県から各2校、計16校が出場し、秋の九州王者を目指します。
大会は熊本市のリブワーク藤崎台球場で開催され、10月24~26日の1回戦から11月1日の決勝まで、15試合が予定されています。
開催県の熊本からは、県大会を121季ぶりに制した開新と準優勝の九州学院が出場。開新は長崎県代表の創成館、九州学院は宮崎県代表の小林西と初戦で対戦します。
さらに、沖縄尚学-海星、福岡大大濠-鹿児島城西、祐誠-日本文理大付など、各県大会を勝ち抜いた学校同士による注目カードが組まれました。
この大会は2027年春の第99回選抜高校野球大会(センバツ2027)の選考にも大きく関係します。九州地区の一般選考枠は4校で、準決勝へ勝ち上がる学校の顔ぶれが重要な判断材料になります。
この記事では、高校野球秋季九州大会2026の全試合結果速報、1回戦から決勝までのスコア、ベスト8・ベスト4、優勝校、センバツ2027への影響をまとめます。
各試合の結果については、明らかになり次第その内容を随時更新してきます!
※10/24追記(同日の結果速報を反映)
Contents
【10月24日更新】高校野球秋季九州大会2026の結果速報!祐誠・早稲田佐賀・コザが8強入り
2026年10月24日(土)、熊本県のリブワーク藤崎台球場で、第159回九州地区高等学校野球大会が開幕しました。
初日は1回戦3試合が行われ、祐誠(福岡)、早稲田佐賀(佐賀)、コザ(沖縄)が勝利。いずれも準々決勝進出を決めました。
なかでもコザは、樟南(鹿児島)との接戦を延長10回タイブレークの末に制し、九州大会初勝利を挙げました。
10月24日(土)の試合結果一覧
| 対戦カード | 結果 | 勝利校 |
|---|---|---|
| 祐誠(福岡1位)-日本文理大付(大分2位) | 6-0 | 祐誠 |
| 早稲田佐賀(佐賀1位)-宮崎商(宮崎2位) | 3-1 | 早稲田佐賀 |
| コザ(沖縄1位)-樟南(鹿児島2位) | 3-2(延長10回) | コザ |
※全3試合終了。
10月24日の試合内容・注目ポイント
祐誠 6-0 日本文理大付
祐誠は初回に3点を先制すると、4回に2点、8回に1点を追加し、6-0で快勝しました。
先発の永盛伶旺投手は10安打を許しながらも得点を与えず、9回完封勝利。打線では白川愛翔選手が4安打を記録するなど、投打がかみ合う試合となりました。
早稲田佐賀 3-1 宮崎商
早稲田佐賀は3回裏、北野選手の2点適時打などで3点を先制しました。
宮崎商も得点圏に走者を進める場面をつくりましたが、早稲田佐賀がリードを維持。9回に1点を返されたものの、3-1で勝利しました。
コザ 3-2 樟南(延長10回)
コザは初回に1点を先制されましたが、3回に宮城選手の適時打で2点を奪い逆転しました。
7回に追いつかれ、2-2のまま延長タイブレークへ突入。10回裏に渡久地瑛斗選手がサヨナラ適時打を放ち、3-2で勝利しました。
コザは99季ぶりの九州大会出場で初勝利を挙げ、ベスト8入り。1964年以来、63年ぶりとなる2027年春のセンバツ出場を目指します。
ベスト8進出校と今後の試合日程
10月24日の結果を受け、準々決勝のうち1カードが確定しました。
10月27日(火)準々決勝
-
9:00 祐誠(福岡)-早稲田佐賀(佐賀)
-
11:30 コザ(沖縄)-創成館(長崎)と開新(熊本)の勝者
また、10月25日(日)は1回戦の以下3試合が予定されています。
| 開始予定 | 対戦カード |
|---|---|
| 9:00 | 創成館(長崎)-開新(熊本) |
| 11:30 | 小林西(宮崎)-九州学院(熊本) |
| 14:00 | 福岡大大濠(福岡)-鹿児島城西(鹿児島) |
2027年春のセンバツにおける九州地区の一般選考枠は4校です。
そのため、ベスト4進出がセンバツ選考に向けた重要なポイントとなります。ただし、準決勝進出によって出場が自動的に確定するわけではありません。
10月27日からの準々決勝では、各校の勝敗だけでなく、試合内容にも注目が集まります。
※試合開始時刻や日程は変更される場合があります。
高校野球秋季九州大会2026の結果速報・全試合スコア
10月20日時点では大会開幕前のため、各試合の結果はまだ確定していません。
以下には10月16日の組み合わせ抽選で決まった対戦カードを掲載し、試合終了後に得点と勝利校を反映していきます。
10月24日(土)1回戦の結果速報
| 開始予定 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 9:00 | 祐誠(福岡)-日本文理大付(大分) | 試合前 |
| 11:30 | 早稲田佐賀(佐賀)-宮崎商(宮崎) | 試合前 |
| 14:00 | 樟南(鹿児島)-コザ(沖縄) | 試合前 |
開幕戦では、福岡県大会を制した祐誠が大分県準優勝の日本文理大付と対戦します。
祐誠は2026年秋の福岡県大会で初優勝を果たした学校です。県大会での勢いを九州大会でも発揮できるか注目されます。
第2試合には佐賀県優勝の早稲田佐賀と宮崎県準優勝の宮崎商が登場。第3試合では鹿児島県準優勝の樟南と沖縄県優勝のコザが激突します。
初日3試合の勝者は、10月27日と28日の準々決勝に向けて次の戦いへ進みます。
10月25日(日)1回戦の結果速報
| 開始予定 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 9:00 | 創成館(長崎)-開新(熊本) | 試合前 |
| 11:30 | 小林西(宮崎)-九州学院(熊本) | 試合前 |
| 14:00 | 福岡大大濠(福岡)-鹿児島城西(鹿児島) | 試合前 |
2日目は開催県の熊本勢2校が登場します。
開新は県大会決勝で九州学院を破り、熊本県1位代表として本大会に出場。創成館との初戦で準々決勝進出を狙います。
九州学院は宮崎県優勝の小林西と対戦します。県大会では準優勝だったものの、九州大会での勝ち上がりによってセンバツ出場の可能性を高められるかが焦点です。
第3試合は福岡大大濠と鹿児島城西の対戦。福岡県2位と鹿児島県1位によるカードで、注目度の高い試合となりそうです。
10月26日(月)1回戦の結果速報
| 開始予定 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 9:00 | 沖縄尚学(沖縄)-海星(長崎) | 試合前 |
| 11:30 | 佐賀北(佐賀)-大分(大分) | 試合前 |
1回戦最終日には、残る4校が登場します。
沖縄尚学は沖縄県大会準優勝校として出場し、長崎県優勝の海星と対戦します。
もう一つのカードは佐賀県準優勝の佐賀北と大分県優勝の大分。どちらの学校が準々決勝へ進むのか注目されます。
10月26日の2試合が終了すると、全16校のうち8校が勝ち残り、ベスト8が確定します。
10月27・28日 準々決勝の結果速報
準々決勝は2日間に分けて4試合が実施される予定です。
10月27日(火)
| 開始予定 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 9:00 | 祐誠-日本文理大付の勝者 対 早稲田佐賀-宮崎商の勝者 | 対戦校確定待ち |
| 11:30 | 樟南-コザの勝者 対 創成館-開新の勝者 | 対戦校確定待ち |
10月28日(水)
| 開始予定 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 9:00 | 小林西-九州学院の勝者 対 福岡大大濠-鹿児島城西の勝者 | 対戦校確定待ち |
| 11:30 | 沖縄尚学-海星の勝者 対 佐賀北-大分の勝者 | 対戦校確定待ち |
この4試合の勝者がベスト4となり、10月30日の準決勝に進みます。
九州地区のセンバツ一般選考枠は4校のため、準々決勝で勝利することには大きな意味があります。
ただし、ベスト4に入った段階でセンバツ出場が正式決定するわけではありません。対戦相手や試合内容なども含め、後日の選考で判断されます。
10月30日(金)準決勝の結果速報
準決勝は10月30日に2試合が行われる予定です。
| 試合 | 対戦カード | 結果 |
|---|---|---|
| 第1試合 | 10月27日の準々決勝勝者同士 | 対戦校確定待ち |
| 第2試合 | 10月28日の準々決勝勝者同士 | 対戦校確定待ち |
準決勝に進んだ4校は、地区大会で複数勝利を挙げた学校です。
ここから決勝へ進む2校が決まり、秋の九州王者を争います。
また、準決勝の勝敗や点差はセンバツ選考の比較材料にもなるため、試合内容を含めて確認したいところです。
11月1日(日)決勝・優勝校速報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 11月1日(日) |
| 開始予定 | 9:00 |
| 会場 | リブワーク藤崎台球場 |
| 対戦カード | 準決勝終了後に確定 |
| 優勝校 | 結果待ち |
| 準優勝校 | 結果待ち |
| 最終スコア | 結果待ち |
九州大会の決勝は11月1日に開催予定です。
優勝校は九州地区代表として11月の明治神宮野球大会に出場します。
また、明治神宮大会の優勝校が所属する地区には、翌春のセンバツで神宮大会枠が与えられます。
現時点で九州地区への追加枠が決まっているわけではありませんが、地区優勝校のその後の戦いにも注目が集まります。
高校野球秋季九州大会2026の出場16校一覧
| 県 | 1位校 | 2位校 |
|---|---|---|
| 福岡 | 祐誠 | 福岡大大濠 |
| 佐賀 | 早稲田佐賀 | 佐賀北 |
| 長崎 | 海星 | 創成館 |
| 熊本 | 開新 | 九州学院 |
| 大分 | 大分 | 日本文理大付 |
| 宮崎 | 小林西 | 宮崎商 |
| 鹿児島 | 鹿児島城西 | 樟南 |
| 沖縄 | コザ | 沖縄尚学 |
九州大会は各県から2校ずつの出場です。
地元・熊本の開新と九州学院をはじめ、福岡の祐誠と福岡大大濠、沖縄のコザと沖縄尚学など、県大会で異なる成績を残した学校が地区大会の頂点を目指します。
県大会優勝校が必ず準決勝へ進むとは限りません。2位代表の学校にも地区大会で勝ち上がる可能性があり、初戦から結果を追うことが重要です。
日程・球場・テレビ放送・ライブ配信
| 日程 | ラウンド |
|---|---|
| 10月24~26日 | 1回戦 |
| 10月27・28日 | 準々決勝 |
| 10月29日 | 試合予定なし |
| 10月30日 | 準決勝 |
| 10月31日 | 試合予定なし |
| 11月1日 | 決勝 |
会場は熊本市のリブワーク藤崎台球場です。
試合開始時刻は当日の進行状況や雨天によって変更される場合があります。
2026年の秋季地区大会については、スポーツナビが準々決勝以降を中心とした無料ライブ配信を発表しています。
ただし、配信対象となる試合や視聴開始時刻は大会ごとの案内を確認してください。
公式の試合経過は熊本県高野連や一球速報.comの大会ページで確認できます。
センバツ2027の出場校選考への影響
センバツ2027で、九州地区には一般選考4枠が設定されています。
そのため、秋季九州大会の準決勝進出校は出場に向けた有力候補となります。
ただし、選考は地区大会の順位だけで自動的に決まる制度ではありません。準々決勝、準決勝などの試合内容を含めて後日判断されます。
正式な出場校は2027年1月29日の選考委員会で決定する予定です。
まとめ
高校野球秋季九州大会2026は、10月24日から11月1日まで熊本県で開催されます。
出場16校が1回戦から決勝まで15試合を戦い、秋の九州王者を決定します。
24日の祐誠-日本文理大付を皮切りに、25日は開新と九州学院の熊本県勢、26日は沖縄尚学や佐賀北などが初戦に登場します。
大会開幕後は、全試合の確定スコア、ベスト8・ベスト4、決勝進出校、優勝校を順次反映します。