全日本学生剣道優勝大会2026の組み合わせ・トーナメント表が発表されました。
2026年10月18日(日)に大阪市のAsueアリーナ大阪で開催される第74回大会には、全国各地区から64大学が出場。男子7人制団体戦のトーナメントで日本一を争います。
今大会の組み合わせは、10月6日に全日本学生剣道連盟から正式に発表されました。全国の強豪大学がどのブロックに入り、初戦でどの大学と対戦するのかが決まっています。
特に注目されるのが、国士舘大学、法政大学、筑波大学、大阪体育大学などの配置です。前年の全国王者・国士舘大学は摂南大学と対戦。2026年の関東学生剣道優勝大会を制した法政大学は天理大学と、前年準優勝の筑波大学は仙台大学と初戦を迎えます。
また、2026年の関西学生剣道優勝大会で2連覇を達成した大阪体育大学は国際武道大学、前年全国大会で3位となった鹿屋体育大学は新潟大学との対戦が決まっています。
トーナメントでは、1回戦の勝利だけでなく、2回戦以降にどの大学と対戦する可能性があるのかも重要です。隣接する山の組み合わせや、強豪同士がぶつかる可能性がある回戦を確認することで、大会の見どころがさらに分かりやすくなります。
この記事では、全日本学生剣道優勝大会2026の公式トーナメント表、1回戦全32試合の組み合わせ、出場64大学、注目カード、各ブロックの特徴、勝ち上がり、試合日程・会場を詳しく紹介します。
Contents
全日本学生剣道優勝大会2026のトーナメント表
第74回全日本学生剣道優勝大会は、男子64大学によるトーナメント方式で実施されます。
各大学は1回戦から出場し、勝ち進むごとに対戦相手が決まります。優勝するためには、1回戦、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝、決勝の6試合を勝ち抜く必要があります。
組み合わせはが10月6日に発表しています。
出典:全日本学生剣道連盟
公式トーナメントは左右に分かれた64大学の配置となっており、それぞれの大学が自分の入ったブロックから決勝進出を目指します。
トーナメント全体を見る際には、大学名だけでなく、どの段階で強豪同士が対戦する可能性があるかを確認すると、試合展開をより楽しめます。
全日本学生剣道優勝大会2026の1回戦組み合わせ・全32試合
公式トーナメント表に基づく1回戦の対戦カードは次のとおりです。
第1ブロック(トーナメント番号1〜16)
| 試合 | 対戦カード |
|---|---|
| 1 | 中京大学 vs 高知大学 |
| 2 | 学習院大学 vs 佛教大学 |
| 3 | 東洋大学 vs 日本経済大学 |
| 4 | 龍谷大学 vs 北海学園大学 |
| 5 | 九州産業大学 vs 専修大学 |
| 6 | 名古屋大学 vs 近畿大学 |
| 7 | 日本体育大学 vs 東北大学 |
| 8 | 日本大学 vs 環太平洋大学 |
第1ブロックには、日本体育大学、専修大学、東洋大学、近畿大学などが入りました。
日本体育大学は2024年大会で3位に入った実績があり、今年は東北大学と対戦します。
専修大学は前年の全国大会でベスト8に進出しており、今回は九州産業大学との初戦です。
このブロックでは、初戦を突破した大学がどのように上位へ勝ち進むのか注目されます。
第2ブロック(トーナメント番号17〜32)
| 試合 | 対戦カード |
|---|---|
| 9 | 法政大学 vs 天理大学 |
| 10 | 札幌大学 vs 朝日大学 |
| 11 | 福岡大学 vs 順天堂大学 |
| 12 | 山口大学 vs 同志社大学 |
| 13 | 新潟大学 vs 鹿屋体育大学 |
| 14 | 立教大学 vs 岡山商科大学 |
| 15 | 早稲田大学 vs 関西大学 |
| 16 | 大東文化大学 vs 山形大学 |
第2ブロックには、関東王者の法政大学、前年全国3位の鹿屋体育大学、前年ベスト8の早稲田大学が入っています。
法政大学は天理大学、鹿屋体育大学は新潟大学、早稲田大学は関西大学との初戦が決定しました。
法政大学と鹿屋体育大学は同じ第2ブロックに入っており、両校が勝ち進んだ場合には準々決勝で対戦する可能性があります。法政大学はトーナメント番号17〜24、鹿屋体育大学は25〜32の山に位置しているため、両校が直接対戦する最も早い回戦は準々決勝となります。
また、早稲田大学も同じ第2ブロックに入っています。鹿屋体育大学と早稲田大学は、両校が勝ち進めば3回戦で対戦する可能性があります。一方、法政大学と早稲田大学が対戦する可能性があるのは準々決勝です。強豪大学が同じブロックに集まっているため、決勝までの勝ち上がりにも注目が集まります。
ただし、組み合わせ上の可能性であり、実際の対戦が決まっているわけではありません。各大学が初戦から一つずつ勝ち進む必要があります。
第3ブロック(トーナメント番号33〜48)
| 試合 | 対戦カード |
|---|---|
| 17 | 大阪体育大学 vs 国際武道大学 |
| 18 | 清和大学 vs 福岡教育大学 |
| 19 | 中央大学 vs 愛知大学 |
| 20 | 信州大学 vs 松山大学 |
| 21 | 東北学院大学 vs 芦屋大学 |
| 22 | 西南学院大学 vs 慶應義塾大学 |
| 23 | 大阪大学 vs 流通経済大学 |
| 24 | 愛知学院大学 vs 北海道大学 |
第3ブロックでは、関西大会優勝の大阪体育大学と国際武道大学の1回戦が注目カードです。
大阪体育大学は2026年の関西大会で2年連続優勝を達成し、全国大会に臨みます。
また、中央大学は愛知大学との対戦となりました。中央大学は2021年に全日本学生剣道優勝大会を制した実績があります。
清和大学、慶應義塾大学、東北学院大学なども同じブロックに入り、各大学がベスト8入りを目指します。
大阪体育大学と中央大学がともに勝ち進んだ場合、3回戦で対戦する可能性があります。
第4ブロック(トーナメント番号49〜64)
| 試合 | 対戦カード |
|---|---|
| 25 | 福井工業大学 vs 拓殖大学 |
| 26 | 摂南大学 vs 国士舘大学 |
| 27 | 九州大学 vs 東海大学 |
| 28 | 京都産業大学 vs 星城大学 |
| 29 | 筑波大学 vs 仙台大学 |
| 30 | 北海道科学大学 vs 立命館大学 |
| 31 | 岡山大学 vs 中部学院大学 |
| 32 | 國學院大學 vs 別府大学 |
第4ブロックには、前年優勝の国士舘大学、準優勝の筑波大学、前年ベスト8の東海大学などが入りました。
国士舘大学は摂南大学との1回戦から3連覇への挑戦を始めます。
筑波大学は仙台大学との初戦。前年準優勝の実績に加え、今年の関東大会でも2位に入っており、今大会でも注目される存在です。
また、2026年の九州学生剣道優勝大会を制した別府大学は國學院大學と対戦します。
国士舘大学と筑波大学は同じブロックに入っています。ともに勝ち進んだ場合は準々決勝で対戦する可能性があり、前年決勝の再戦となるか注目されます。
全日本学生剣道優勝大会2026の勝ち上がり・対戦の仕組み
大会は1回戦から決勝まで、すべてトーナメント方式です。
64大学が出場するため、1回戦では32試合、2回戦では16試合、3回戦では8試合が行われます。
その後、準々決勝の4試合、準決勝の2試合、決勝の1試合を経て優勝校が決まります。
| 回戦 | 対戦数 | 勝ち残る大学数 |
|---|---|---|
| 1回戦 | 32試合 | 32校 |
| 2回戦 | 16試合 | 16校 |
| 3回戦 | 8試合 | 8校 |
| 準々決勝 | 4試合 | 4校 |
| 準決勝 | 2試合 | 2校 |
| 決勝 | 1試合 | 優勝校決定 |
合計63試合を通じて、全国64大学の頂点が決まります。
団体戦では各大学の選手が順に対戦します。勝者数が同じ場合には取得本数によって勝敗が決まることがあり、それでも並んだ場合には代表戦が行われることもあります。
そのため、途中の対戦で取得した一本が、最終的な大学の勝敗を左右する場面もあります。
トーナメントの勝ち上がりを見る場合には、大学の勝敗だけでなく、対戦ごとの勝者数や取得本数にも注目したいところです。
全日本学生剣道優勝大会2026の優勝候補・注目カード
今回の大会では、前年全国大会の成績と2026年の地区大会結果の両方が重要な判断材料となります。
2025年大会は国士舘大学が優勝し、筑波大学が準優勝。鹿屋体育大学と法政大学が3位に入りました。
2026年の関東大会では法政大学が優勝、筑波大学が準優勝となっています。
さらに、関西大会を制した大阪体育大学も、全国大会で上位進出を目指します。
注目したいのは、法政大学と鹿屋体育大学が同じブロックに入っている点と、国士舘大学と筑波大学が同じブロックに入っている点です。
これらの大学が勝ち進めば、準決勝や決勝よりも前の段階で実績校同士の対戦が実現する可能性があります。
ただし、各大学の実力や当日の選手起用によって結果は変わります。
全国大会では初戦から接戦となることもあり、前年の成績だけで勝敗を予測することはできません。
また、大学によっては前年から選手が卒業しているため、2025年の結果をそのまま今年のチーム力に当てはめることもできません。
今年の地区大会で勢いをつけた大学が、全国の舞台でも勝ち進めるか注目しましょう。
全日本学生剣道優勝大会2026の日程・試合開始時間
第74回大会は2026年10月18日(日)の開催です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第74回全日本学生剣道優勝大会 |
| 開催日 | 2026年10月18日(日) |
| 会場 | Asueアリーナ大阪 |
| 観客入場 | 8:40から |
| 開会 | 9:30 |
| 試合開始予定 | 9:50 |
| 出場 | 全国64大学 |
| 競技形式 | 男子7人制団体トーナメント |
会場は大阪メトロ中央線・朝潮橋駅から徒歩約5分です。
試合は同日に1回戦から決勝まで進む予定ですが、各回戦の具体的な開始時刻は大会進行によって変わることがあります。
特定大学の試合を観戦したい場合は、トーナメント表で試合場と試合番号を確認するとともに、当日の進行状況を確認してください。
全日本学生剣道優勝大会2026のまとめ
第74回全日本学生剣道優勝大会は、2026年10月18日(日)にAsueアリーナ大阪で開催されます。
64大学が出場し、1回戦32試合から決勝までのトーナメントで男子団体日本一を決定します。
注目カードには、法政大学対天理大学、国士舘大学対摂南大学、筑波大学対仙台大学、大阪体育大学対国際武道大学などがあります。
前回王者の国士舘大学が3連覇を達成するのか、関東王者の法政大学、前年準優勝の筑波大学、関西王者の大阪体育大学などが優勝するのか注目されます。
組み合わせ表で勝ち上がりの経路を確認しながら、全国64大学による熱戦を楽しみましょう。